乳房MRI検査とは
MRIを使った高度な乳房検査

乳房MRI検査で行われる検査方法

乳房MRI検査は、磁気を発生するMRIを使って乳房を撮影して画像化する検査です。検査方法としては、検査台の上にうつ伏せになり、検査台に設置されたマンモコイルという2つの穴に乳房を入れて検査は行われます。その際に、検査の精度を高めるために造影剤という薬剤を注入します。

乳房MRI検査でわかることとは?

視触診・マンモグラフィー検査・乳腺エコー検査を受けて乳がんの疑いがある時に乳房MRI検査が行われます。乳房MRI検査では、撮影した乳房を立体的に画像化すことができ、乳腺組織が正常かそれとも腫瘍ができているかといった判断以外に、がんの広がり具合を判断したりもできます。

乳房MRI検査のメリット

マンモグラフィー検査のように乳房を圧迫して痛みが伴ったり、放射線による被ばくといったリスクもありません。また、乳房の密度や大きさ、医師の技術に関係なくしこりを画像化することができ、縦・横・斜めいろんな角度から断層画像を撮影できるというメリットもあります。

乳房MRI検査のデメリット

乳房MRI検査では、マンモグラフィー検査で発見することができる乳がんに進行する可能性がある超早期の乳腺の石灰化を発見することが困難です。さらに、MRIを受けれる病院がまだ少ない、造影剤を使えない人もいる、閉所恐怖症の人には向いていないなどのデメリットがあります。

乳房MRI検査にかかる時間

検査する際には、長時間うつ伏せの状態で寝たままでいる必要があります。検査を始めてから15分後くらいに造影剤を注入し、その後に続けて10分くらい撮影をします。乳房MRI検査全体にかかる時間は、大体20~30分程度です。

乳房MRI検査の高い早期乳がん検出率

乳房MRI検査は、早期乳がんの検出率が他の検査と比べてかなり高いことがわかっています。例えば、マンモグラフィー検査の早期乳がんの検出率は56%なのですが、乳房MRI検査の早期乳がん検出率は92%もあり、この数値から他の検査よりも精度が高い検査であることがわかると思います。

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